包茎手術を受けた後の不安解消
手術直後から日常生活へ戻るまで
術後から日常生活に戻るまで
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術後から日常生活に戻るまで
各包茎手術を受けた後、様々なご不安があると思います。
普段通りの生活に戻るまで時系列を追って説明します。
ご不安が解消できましたらカウンセリングを受けましょう。
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手術直後~2日目まで
包茎手術は日帰り治療になります。術後、激しい運動を伴わなければお仕事や学校などに行くことも出来ます。 腫れと痛み
- 麻酔は術後約2時間くらいで切れてきます。
- 痛みが出てきたら痛み止めを服用することで痛みを抑えます。
- 激しい痛みがある場合はクリニックへご連絡ください。
出来ること
- 短時間であれば車の運転も大丈夫です。
(患部をぶつける可能性があるのでバイクや自転車は避けてください。) - シャワーは患部の包帯を濡らさなければ浴びても大丈夫です。
注意点
- 術後に巻いた包帯は出血で赤くなりますが基本的に付けたままにしてください。
出血が服に着くのが気になる場合は包帯を上から重ねて巻いてください。 - 長時間の歩行や運動は避けてください。
- 亀頭の腫れにより排尿が飛び散ったり、まっすぐ出ない場合があります。
- 患部をぶつける可能性があるものは避けてください。
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3~6日目
腫れと痛み
- 個人差はありますが、3日目には痛みが引いてきます。
- 1週目は腫れはまだ残ります。
- 痛みが出てきたら痛み止めを服用することで痛みを抑えます。
- 激しい痛みがある場合はクリニックへご連絡ください。
出来ること
- 包帯の交換をすることが出来ます。包帯の交換は傷口に負担が掛からないようにシャワー等で濡らしてから外しましょう。
- シャワーは浴びても大丈夫です。
注意点
- 1日1回消毒をして頂きます。
- 長時間の歩行や運動は避けてください。
- 亀頭の腫れにより排尿が飛び散ったり、まっすぐ出ない場合があります。
- 患部をぶつける可能性があるものは避けてください。
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7~13日目
腫れと痛み
- 個人差はありますが2週目ごろに腫れが引き始めます。
- 痛みがある場合はクリニックへご連絡ください。
出来ること
- 入浴をしても大丈夫ですが傷がしみたり、乾燥しにくい場合は少し様子を見てください。
- 傷は洗い流す程度にしてください。
- 包帯は取っても大丈夫です。
- お薬を飲んでいなければ飲酒もOKです。
- 患部をぶつけるようなものでなければ運動はOKです。
注意点
- 1日1回消毒をして頂きます。
- 亀頭の腫れにより排尿が飛び散ったり、まっすぐ出ない場合があります。
- 患部をぶつける可能性があるものは避けてください。
- 亀頭以外の部分が大きく腫れたり、硬くなったり、変色している場合はクリニックへご連絡ください。
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14~21日目
腫れと痛み
- 個人差はありますが腫れもおさまってきます。
- 痛みがある場合はクリニックへご連絡ください。
出来ること
注意点
- 消毒が不要になります。
- この時期に糸が自然と外れる場合がありますが、問題ありません。
- 患部をぶつける可能性があるものは避けてください。
- 亀頭以外の部分が大きく腫れたり、硬くなったり、変色している場合は クリニックへご連絡ください。
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21日目以降
腫れと痛み
- 腫れも痛みもありません。
- 痛みがある場合はクリニックへご連絡ください。
出来ること
- 糸が取れれば、自慰行為・性行為を行っても大丈夫です。
注意点
- 糸は浅く縫ってあるので、自然と外れますがご希望の方は抜糸いたします。
腫れ・内出血・感染症・アナフィラキシーショック・血腫・ケロイド形成などのリスク・副作用があります。
出現する確率は高くありませんが、すべての治療において、副作用・リスクが存在することをご理解ください。
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